春は財布。

もつ鍋食べたいねぇ。

金運爆上げ推進プロジェクト

春といえば、春財布。

張る財布。

相方は財布にこだわる。

良いと思ったものはすぐに入手、

常に在庫を持っている。

財布は1000日以内に変えると良いそう。

変える日は、

大安、天赦日、一粒万倍日など。

とにかく下ろす時は縁起を担ぐ。

相性の良い色も諸説あるけれども、

結局は、

自分が気に入ったものが

一番いいんじゃないかなぁと。

財布って一番身近な、

アイデンティティーなのかも。

たしかに、

あれ？イメージと違う？

っていう財布を持っている人、

意外といるような気がする。

財布って、

買うときは良いやん！と思っていても、

いざ使ってみると

ああ、このポケットは要らんなぁ、

やたらツルツルしてんなぁ、

キズが付きやすいなぁ、なんて、

難点が見つかることが多い。

毎日手に取るものだから気になるし。

私は持ったときに

手に馴染むものを選ぶことが多い。

あとは、外側にポケットがあるもの。

レシートとかＳｕｉｃａを一時的に入れておくために。

でも、そういえば、

毎回違うタイプを使ってるかも。

１つ前は茶色のステンドタイル柄で、

超薄い長財布だった。

今は持ち手が付いた分厚いバッグタイプで、

白地に花柄だ。

これは理想型！ってのも過去にはあったけど、

相方が言うので仕方なく

1000日以内に交代。

同じものを探したけど、

２度と出会えなかった。

実母は、

人の財布を貰うと良い、と言って、

何故か私の使った財布を所望するので、

その理想型、まだ持ってるかも？

でも人の財布って、ホントかー？。

初めて手にしたハイブランドが、

ルイヴィトンのモノグラムの財布だった。

たしか、中くらいの大きさの半折りのタイプ。

相方が出産祝いにくれたものだ。

よく頑張ったねー、のご褒美。

主婦+母になったから頑張れよ！

ってことやね。

それがメチャクチャ使いやすかった。

ハイブランド、侮ってはいけない。

あの時は、産院から戻ったら、

冷蔵庫と洗濯機も新しくなっていた。

私がお腹の中の人に悪戦苦闘してる間に、

相方は必要なことをちゃんとやってくれた。

懐かしいなぁ。

相方は常にお札は新札。

使用済みのお札はかさばるから、だそう。

これ実は、金運には良いらしい。

そして、

財布は気に入るものが出てくるまで探しまくる。

使いはじめていても気に入らなければ、

高かろうと速攻で変えてしまう。

それは何に対してもそうだけど、

財布は特に、その傾向が強い。

お金にルーズな人は、

時間にも異性にもルーズなんだとか。

相方はルーズなところなど、全くない。

なるほどなぁな説だ。

金運って、

そんな小さなこだわりが大事なんだろうなぁ。

おい、うちの子ども、

父を見習ってくれ。

ルーズ、半端ないぞ。

財布、ポイントカードでパンパンやぞ。

良いのか？それで。

金運爆上げ。

相方、無意識でやってるなぁ。

子どもの方をフォローしたほうがいいのかも。

そういう私は、つられてやってるだけの

無頓着。

真剣にやった方が良いのは、私か？