一週間、子どもの風邪に付き合う。
工場と空港の夜景は、人が創り出した芸術だよね。
子どもの風邪。
(あ、私には子どもでも、
一般的には大人、とっくに成人)
一週間、付き合わされていた。
やっと解放~!
今回は、声が出なくなるという風邪。
針の先生(元医師)は上咽頭炎と診断。
まぁ、誰が見てもそう。
しかし、長引いたなぁ。過去最長かも。
免疫力下がってるなぁ。
で、昨日気がついた。
喉が痛いと帰ってきた日、
翌日、学校の式典の予定が入っているし、
子ども的にはいろんな人と会いたいと言う。
熱もないし、声が若干枯れているくらい。
どうせ喋りすぎたっちゃろーねー、と、
仕方なく市販薬を飲ませることにした。
休んで迷惑はかけられない。
当日、とりあえず行くことはできたものの、
限界までマスク姿だし、声はパサパサ。
結局、翌日から休むことになった。
しかし、全然治らない。
薬を変えてもダメ。
針の先生に見てもらった時はすでに5日目で、
意味があったのか無かったのか。
うーん。どうしてだ?
ひょっとして薬の使い方が問題だったのかも。
子どもが通常状態なら、
一瞬熱が出てすぐに治るのに、
式典を踏まえて、早めに薬を飲ませてしまった。
日程上仕方がなかったとはいえ、
治癒力を発揮させられなかったのかもしれない。
しかし、我が子、
毎年この時期に風邪をひく。
今年は自分でも言っていた。
毎年この時期、マスクしてるんだけどねー。
・・・まぁその通りになったということだ。
気づいてたんなら、気をつけろよぉ、もー。
過去にも、
小学校の修学旅行当日に熱で欠席、
中学のアメリカ研修の前日も熱発、
授業だし休めないので薬を飲みながらのフライト、
大学の試験中も毎回マスク。
そういえば、この時期は毎年忙しい。
梅雨時で、夏休み前の追い込み時期だ。
そして、忙しいのに風邪。
追い込みに弱いってことか?
季節的なことか?
その前に、
この時期に予定を入れてはいけないということだな。
市川の海老蔵さんも声が出なかったそう。
あ、これだ。場所がやや違うけど同じだ。
季節的な流行り風邪なのか。
市販の漢方と正露丸しかない我が家に、
せき喉の市販薬が大量に導入された。
前提条件が正しいなら、
来年も役に立つはず。
子どもの頃のように病院に駆け込むこともなく、
市販薬でなんとかなる年齢にはなった。
男の子は熱を出しやすくて、
しょっちゅう救急病院に駆け込んでいたころもあったし、
海外旅行中に駆け込んだことも数回。
大人になって、随分と楽になったものだなぁ、としみじみ。
大量の市販薬、
領収書は取っとかないとね。
確定申告で使えるアイテム。
最近は薬の外装に書いてあるし、
レシートにも載っている。
年金世帯は確定申告が必須。
使えるものはガシガシ使っちゃいます。