あらためて、ふうらい主婦 

映画と美味と新しいモノ好きの相方と暮らす ふうらい主婦の徒然ブログ

たまに韓流ドラマにハマる 宮~LOVE in palaceの音楽。



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これは、どこだろう?

 

ドラマが好きだ。

ただし、刑事モノ、医療モノは除く。

グロいのが苦手。

手術を受けてから、血がダメになった。

最近はヒューマンやラブコメ専門だ。

 

最近の日本のドラマは

苦手なモノか重たいテーマに傾いてるので、

たまーに、韓流の

ブコメにハマることがある。

ポップでキラキラしているヤツに、

どっぷりハマる。

最初はテレビ放送とか、

Amazon Primeの無料ので観て、

あー、これリピートするなぁ、というものは、

DVDのボックス買い。

役者さん情報までキチンと網羅する。

 

最初に買ったのは、

宮~love in palace

 

ユン・ウネちゃんのラブコメ

もしもあちらの皇室が今も残っていたら?という設定。

高校生の女の子が祖父の功績で

皇太子妃になるお話。

おもいっきり振り切った女子高生が、

正反対の厳格な宮に嫁入り。

はるか上から目線の同級生・皇太子と結婚し、

トラブル起こしたり巻き込まれたり。

 

19世紀と21世紀を混載した設定なので、

私の好きなキラキラ衣装と、

魅力的な若い役者さんたちで、

ハイ、即、DVD買い。

 

そもそも、韓流ドラマって、

お金持ち男子×金欠女子

のパターンがほとんど。

男子な財閥、御曹司、医者、弁護士、

女子は、実家が貧しい、父がいない、

バツイチ、子持ち、などなど。

最終回が予測しやすい、というか、

安心して観ていられるところがいい。

 

自分がハマるものって、

ツボを刺激するポイントがあるのだけど、

この宮に関してのツボは、

OST。サントラだ。

このドラマのオープニングは、

アイリッシュダンスの音楽っぽい。

軽快でカッコいい。

そして、挿入歌の「オウム」は

主人公たちが離ればなれにならなくてはいけない、

最後の場面で流れる。

もう、涙なくしては観られないシーンだ。

ま、その前まででも、ほとんどの人が

泣いているので、

追い打ちをかける曲でもある。

 

ユン・ウネちゃんもチュ・ジフンもう

いい年になっただろうなぁ。

二人ともこのドラマきっかけで、

売れっ子になったし。

 

あー、あの曲聴きたくなったなぁ。