あらためて、ふうらい主婦 

映画と美味と新しいモノ好きの相方と暮らす ふうらい主婦の徒然ブログ

お茶が好きすぎるワケ。

お茶が好きだ。

お茶は必需品だ。私にとって。

 

薬が体に合わないとわかったのは、

有名な漢方を扱う診療所で診てもらった時だ。

予約が取れないお医者さんだ。

婦人科から出されたホルモン剤を飲んだあと、

別の症状が出て、

婦人科では関係ないと言われ、

内科に行き、

別の薬が処方され、

お互いの薬が合わないと

医師同士が言い始め、

頭を抱えていた頃、

温灸士の資格を取ったばかりの友人が

このスパイラルを断ち切るために

漢方という手もあるよと、

この病院を教えてくれた。

 

漢方薬も完全に副作用がない訳じゃないと、

いろんなパターンで調べていくうちに、

私は薬を加工するためのコーティング材と、

抗生物質が合わないことがわかった。

漢方薬も自分で煮出さないといけない。

 

おまけに、

希に見る、造影剤副作用の人らしいことも。

造影剤を使ったあと、

その病院のお医者さん全員に取り囲まれた。

ビビったぜ、あの時は。

 

安易に薬を使えない、ということは、

未病段階で手を打つことが大切だとわかり、

というか、

そこまでに体も大破していたので、

今は東洋医学での定期的な診療を受けている。

 

そんなわけで、

漢方も飲まなくていいくらいのときは、

お茶で過ごす。

温まるし、落ち着くし、ね。

 

もともと、相方がこだわっているので、

食後のお茶は、台湾から送ってもらっている

ウーロン茶。

日本茶に近いタイプを25年愛用。

断水症状を起こしやすい体質なので、

大量の日本茶と塩気のお菓子で対応。

相方が痛風の時は、大量の麦茶。

好きなのはそば茶。

たまにほうじ茶が飲みたい時も。

紅茶も好きなので、相方はダージリン

息子はアールグレイ、私はイングリッシュブレックファースト

ジャスミンティーも気分が変わっていい。

 

それで、pukkaのスリーミントティーも常備。

もともと胃腸が丈夫じゃなくて、

すっきりしたモノが飲みたくなる。

けど、ハーブティーって外で飲むと、

合わないときが多い、

と思っている。

本当に好きなのは、

高倉町コーヒーの4種のフレッシュハーブティー

これは美味しい。クセが全くない。

これに近いのを探した結果、

pukkaだ。

これとマヌカハニーで、

ちょっとした不調を乗り切る。

 

ややこしい体質だと、つくづく思う。

おかげでうちの薬箱は、

ほぼ外傷用だ。

あと、葛根湯だけ。

もう、7,8年それで過ごしている。

よく考えると、すごいかも。

 

 

 常備しているのはこれ↓。