あらためて、ふうらい主婦 

映画と美味と新しいモノ好きの相方と暮らす ふうらい主婦の徒然ブログ

私の歯みがき。

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まだまだ、成長中。

 

お題ですね。

 

ドルツ。

相方(主人)が家電好きなので、

ドルツは家族一本ずつ持っている。

ただ、私の場合だけれど、

もともと振動が好きではない。

・・・一番嫌なのがスーパーのカートのゴトゴト、

手に伝わる振動で気持ち悪くなる。

何故かここ数年、ひたすら揺れに弱い。

よって、電動歯ブラシの振動も、

視界がゆがむので、苦手だ。

ただ、どうしようもなくキレイにしたいときは、

ドルツを稼働させている。

 

小さい頃から歯が弱くて、

これって確か、

妊娠中のお母さんの栄養が関係しているとかで、

歯並びは良いのだが、

歯そのものが色がついていて、おまけに弱い。

なので、

幼稚園くらいから歯科医のお世話になっていた。

私の小さい頃の歯医者さんは痛かった。

となると、当然、歯医者嫌いになる。

足が遠のく。

痛くなってから受診する。

痛いということは、結構ひどくなっている。

ひどくなっているということは、神経を抜く。

 

これって、ものすごく悪循環だということは、

親になってからわかったこと。

 

実家に住んでいるときは、

家の近くの歯医者、母の友人の歯医者、

会社の隣のビルの歯医者さん、と

転々としたのだが、

関東に引っ越してから、

住んだところが歯科の町で、

ワン・ブロック・ワン歯医者。

いや、それより多かったかもしれないほど、

歯科が多いところで、

23年で4件ハシゴ。

1件目は歯科医が偉そうにしていて、

2件目は装備が古くて一番痛かったし、

3件目は土曜の夜にトラブって、

慌てて日曜に診療しているところを受診。

そこでとんでもない補修をされてしまって、

口の中だけに気になるし気持ちが悪くて、

結局、相方の行っていたところに相談して、再修理。

うちは引っ越してしまったけれど、

現在もそこで定期的に

オーバーホールしてもらっている。

 

その4件目の歯医者さんは、

開業の頃からのお付き合いで、

相方はインプラント、子どもは矯正と、

長くお世話になっている。

私も親知らずを抜いてもらった。

そこは歯ブラシの練習が必須で、

最初の受診で磨き方を徹底的に指導される。

これ、今までのところではなかったことで、

ちゃんと磨くことを覚えると

虫歯も避けられるし、

修理したところの持ちも違ってくる。

理屈からちゃんと教えてくれるので、

気を付けるようになる。

大金使って修理した歯を悪くしないように、

というのは、考え方として正しい。

オーバーホールにも行くようになったので、

結果的に、ここ数年の歯科の医療費は少ない。

 

歯は大切だ。

そのためにはメンテナンスが欠かせないし、

その方法を正しく覚えるのは大事。

できるだけ若いときに教え込んで欲しい習慣の一つだ。

小学校とかでやってくれないだろうか。

歯ブラシは小刻みに、

歯の間に軽く押し当てて1本あたり表裏10回ずつ、

シャカシャカ音が出るのは、磨けていない証拠。

 

あのレッスンは一生もの。

ケン先生、いつまでも元気でいてね。

 

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