日付は要らない、ただ傍にいてくれれば。
今週のお題「わたしの手帳術」
夏が特別好きというわけではない。
夏の写真が好きだ。
初めて「お題」というので書いてみます。
私の手帳術・・・
スケジュール帳というカテゴリーでは、
もう数年、持っていない。
いや、毎年惰性で、
相方が「買う?」というので、
買うけど、書いていない。
私に目を付けられた子は、かわいそうな運命になる。
主婦というのは手帳よりもカレンダー
というのがお決まりで、
パーソナルな予定&ファミリーの予定の生活だ。
ただ、手帳は常に持っている。
いわゆる、雑記帳。
書くのは好きだ。
考えをまとめるための、パートナーだ。
バックナンバーも20冊ほどある。
ToDoリストだったり、
旅支度のリストだったり、
夕食の献立、
明日のお弁当の内容、
美味しそうなレシピ、
買い物リスト、
お礼状の文面の練習、
作る小物の設計図、
ぜーんぶ一緒に、一冊のノートに。
予定表でありながら、日記でもある。
あの時何持って行ったっけ?とか、
あのスコーンのレシピは?とかが、
その辺の記憶と一緒に載っている訳で。
私の傍にはこのノートがいつもある。
ロールバーンB6くらいの、
リングノートで内側に切れ目があって、
必要な時はきれいに切り取って持って歩ける。
ロールバーンは次々と新種を出す。
文具売り場で新しいものを見つけると、
即買いすることになる。
常にストック有り。
手帳に日付は要らない。
楽しい美味しい記録だけ残したい。
おかげで見た目、年齢不詳なのだろうか。
今日の日付を聞かれると、自信がないけど。